以前この同じworks内で紹介させていただいたお宅が　 その後　バラを愛する奥様のご丹精によって　素敵な進化を遂げました。 加わったのは、庭景色にも溶け込む仰々しくない花姿の ER（イングリッシュローズ）をメインにセレクトした華麗なラインナップ。 ご近所でも評判の、素敵な「バラの館」の誕生です！

The Rosarian House （明石市）

バラの館・夜明け前の2008年6月。 まさに植えたての状態です。

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1階の窓まわりを縁取るようになった2009年5月。 すでに楽しさがあふれ出してきました！

清楚な花をたくさんつけたつるアイスバーグ（‘シュネービッチェン’）が見事に2階ベランダを越えてきた2010年5月。 いろいろな品種のバラが咲き競う、心ときめく眺めに…！ やさしく漂うバラの香りに思わず足を止める人も多数。

少し枝が伸びてきた2008年7月。 期待に胸が高鳴ります。

淡い夢のような色合いのバラの中にあって 異彩を放つチャイナローズ系の‘ルイ14世’。 小ぶりな姿ながら、ダークなカラーの引き締め効果は抜群。 かぐわしい香りもまた魅惑的です。

黄色のバラは 「完璧な花の形」と言われる ティージング・ジョージア（ER)。

バラの絡まる窓を室内から眺めたところ。 5月の風とバラが至福のひとときを運んできてくれます。 摘みたてのバラを花瓶に生けて、至近距離で堪能するのも わが家のバラならではの楽しみ方。

アプリコット色の大輪ロゼット型の花を咲かせる クラウン・プリンセス・マルガリータ（ER)。 フルーティな香りも素晴らしい、強健な品種です。

透明感のあるピンクの花弁が可憐な ヘリテージ（ER)。

清らかな可愛らしさをたたえた つるアイスバーグ。

バラの季節には窓を開けて バラの気配を室内でも楽しみたくなりますね。 繰り返し咲いてくれる特長のあるERが 長い期間よろこびを与えてくれます。

夢見るようなバラ景色の魅力が新たに加わって このお宅のたたずまいがさらに印象的なものになりました。 シャビーな小物づかいが雰囲気にぴったり合って 住まい手のセンスを感じさせます。

ティージング・ジョージアの美しさを アップでもご覧ください！